誠実に、
しなやかに
オルビスの視点
オルビスが誕生した1987年当時から現在までの30年以上、お客様への誠実な姿勢を第一に考えた、さまざまな取り組みがありました。オルビスの歴史には、常識にとらわれない哲学が息づいています。
私たちオルビスがお届けするのは「モノ」を超えた「感動」でなければならないと思っています。お客様への誠実な姿勢を礎に、ときに常識を疑い、しなやかに変化をして、 ここちよい未来への架け橋であり続けたいと願っています。
資源への配慮と
使いやすさを両立
到着したらすぐに捨ててしまう化粧品のパッケージ。エコロジーの観点から、オルビスは1990年より薄いフィルムの簡易包装を始めました。これは中を空気で満たすことによって緩衝材の役割も果たす機能的なもの。そして外箱には古紙を配合した用紙を採用し、省資源・ゴミの減量化に努めています。また 1991年にはスキンケアのつめかえ用を発売。つめかえ用パッケージの採用は生産、流通、破棄時のCO2排出量を大幅に削減し、環境へ大きく貢献します。これらの取り組みは「不要なものを捨て、シンプルにここちよく」というオルビスの姿勢を体現しています。
必要なものと不要なものを
妥協なく見極めていく。
オルビスが心がけているのは、世の中の常識にとらわれないこと。たとえば、スキンケアにおける「オイルカット」の考え方や、肌のために不要なものは使用せず、良質な原料を採用するという姿勢もそのひとつです。ひとりひとりの肌個性からのびやかな美しさが発動していくように。そのために、本当に肌が喜ぶもの、ここちよいと感じるものはなにか。肌の構造から時代の空気までを丹念に読み解き、本当に必要なものを、じっくりと見極めています。
ここちよさと効果を
裏付ける肌研究
従来の化粧品セオリーを覆す数々の挑戦。これらを実現するには、高い技術レベルが必要です。それを担っているのが、エイジングケアの領域で早くから皮膚科学研究や新素材開発を行っている、ポーラ化成 研究所の研究開発力。ひとりひとりの肌個性から肌が本当に喜ぶもの、ここちよいと考えるものを見極め、確かな科学的根拠により、肌本来がもつ美しさを最大限に引き出す設計を追求しています。